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Posted by naturum at

2010年06月17日

イトウ釣り 激闘編 朱鞠内湖4

98センチのイトウ釣れる

こんな話を聞いて興奮しない人は、そもそも朱鞠内湖畔

に立ってはいないでしょう。

キャストを繰り返すも釣れるのはサクラマス。


朝方釣ったのより少し大きいから40センチくらいでしょうか。

きっとネットを写さない方が大きく見えますね。

結局夜の7時40分まで釣りましたがイトウは釣れず。

家に着いたのは夜の11時過ぎ。

くたくたに疲れて寝ました。

イトウ釣り 激闘編 敗退。

イトウは釣れませんでしたが

生まれて初めてサクラマスを釣ったので

良しとします。  


Posted by サバンナさん at 19:06Comments(0)イトウ

2010年06月16日

イトウ釣りとキャスティング

釣り。とくにルアー、フライにとってキャスティングは

非常に重要であります。


渓流で5、6メートルの距離ならば大して

練習せずとも魚は釣れます。

特に遡上魚や大型の魚を狙う大場所

では、キャスティングが重要だと

あらためて身にしみた今日このごろです。

そこで参加したのがティムコの近藤氏による

アンダーハンドスクールです。

近藤氏の模範演技


近藤氏の全く無駄のない動作


近藤氏の全く水音のしないキャスティング


いやー感動しました。

これなら釣れるはずです。

私はまだまだ練習も不足で、これからなのですが、

皆様ももし機会があれば近藤氏のスクールおすすめです。


    朱鞠内湖のイトウ釣りの結果は次回お伝えします。  


Posted by サバンナさん at 22:31Comments(0)イトウ

2010年06月14日

イトウ釣り 激闘編 朱鞠内湖3

上陸した島には、湖が満水なのもあって水際に、木やらなにやらが

生えてて、こんな感じです。


ちょっとウエーディングすると、すぐ深くなるし、あまり透明でないから

足下も見えないし怖い感じです。

それでもキャストを続けるも反応なしです。

しばらくすると一緒に渡船した方にあいました。

やはり無反応だそうです。


午後2時になったので迎えの船が来て帰ります。

あばよ。北大島。


元の場所に戻ったものの、天気も良いし暑いし、イブニングまでは釣れそうに

ないので仕方なくスペイの練習しました。

すると一人のルアーマンが98センチのイトウを釣ったと話かけてきました。

なんと、すぐ近くの場所だそうです。

俄然やる気がでた私。

聞けば小魚が走ったのを見てルアーをキャストしたら来たとのこと。

わかりました。小魚ですね。

おっしゃーやるでー。

            続く  


Posted by サバンナさん at 19:47Comments(0)イトウ

2010年06月13日

イトウ釣り 激闘編 朱鞠内湖



朱鞠内湖での最初の釣果は、かわいらしいサイズの

サクラマスでした。

本州では、あれほど釣れなかったサクラマスですが

ここでは簡単にゲットです。

サイズは計りませんでしたが、隣の釣り師が

「37センチくらいだな」

と言っていたので、それくらいなのでしょう。

いよいよ島へ渡船です。

天気も良いし最高の気分です。


到着した島は湖の水位が高いせいでバックスペースが全くありません。

スペイキャストするしかないようです。

さあいよいよ本番です。

              続く  


Posted by サバンナさん at 22:16Comments(0)イトウ

2010年06月13日

北海道釣行 イトウ激闘編 朱鞠内湖の巻

久しぶりの釣行

せっかく北海道に来たのに、車が寿命を迎え

新車購入手続きなどで1ヶ月も釣りに行けませんでした。

ようやく納車となり久々の釣りです。

目指すは、もちろんイトウ。

本州において、もっともサクラマスに近い場所は秋田県米代川ですが。

(わたしにとっては、近くありませんでしたが)

北海道で、もっともイトウに近い場所は朱鞠内湖です。

そしてイトウといえば釣りキチ三平です。

この日のために何種類か新作フライを巻きました。

わかさぎのフライ わかさぎフライとネットで検索すると大抵、料理のレシピがヒットします。


2mのイトウに効果がある、ネズミフライ。


15センチはある長ーいフライ



というわけで、張り切って土曜日深夜1時に起床、準備して2時半出発です。

眠くて眠くて途中何度もSA、PAに寄りながら、なんとか到着です。



初めて見る朱鞠内湖は、ダム湖とは思えないすばらしい環境。

まるでアラスカやカナダの湖のようです。

湖面にはいくつもの島が浮かび、その周辺がポイントになっております。

島へは渡し船サービスがあり、簡単に行くことができます。

今回は朝7時の渡し船に乗る予定なので、その時間まではボート乗り場の前で

釣ります。

駐車場の真ん前でアプローチも楽ですが、大型イトウの実績も数多い

好ポイントです。

バックスペースもあるので、フライも楽に振れます。

さあ釣り開始です。

慎重にキャスト、リトリーブを続けていると

突然、異変が。

ぐいぐいと糸を引っぱり、いやんいやんの首降りをする

何者かが、かかりました。

イトウか?イトウなのか?

この、いやんいやんは、あきらかにトラウト。

決して、ニゴイでもホッケでもないはず。

慎重に、やりとりを続け、ついに顔をあらわしたのは。

ああー、あいつは!!!!

                       続く  


Posted by サバンナさん at 16:32Comments(0)イトウ